『楽しく生きる!』第2実験室

自分の直感を頼りに、自分の感じたことを咀嚼するために文章にしています。 突っ走ったりやすんだりしながら、自分のペースを知るために日々過ごしています。 わたし自身、身近な世界のことで手一杯なのですが、 わたしのまわりにいる人たちが穏やかに過ごせることで、 そこからさざ波のように安心感が広がっていきますように。 

責任感のある息子に学ぶ、リーダーシップの大切さ

昨日まで次男のことを書いてきたので

今回は長男のお話をしていこうと思います。

 

お気づきかと思いますが、今回も長男の紹介からです 笑

 

 

長男は赤ちゃんの頃から喜怒哀楽が激しく

その笑顔に励まされもしましたが、

彼の収まらない癇癪に何度途方に暮れたかわかりません。

 

何事も全力なそのパワーに圧倒されてしまっていたように思います。

 

純粋で愛嬌があり小さいころから

「面白い子だね」と言われることが多かったのですが

笑われるのを人一倍嫌がる子でした。

 

地で動きがコミカルなところがあるので、

泣いていても

怒っていても

動いていても

周りの大人たちが笑っている。

 

それで彼は

「自分を理解してもらえない」と

思ってしまったのかもしれません。

 

物心ついた時から

周りで笑いが起こるたびに

彼は怒っていました。

 

「馬鹿にしているわけじゃないんだよ」

「みんなを楽しい気分にしてくれているんだよ」

何度も何度も伝えました。

 

今思うと、

最初に息子の「笑われることがイヤだ!」という気持ちを

まずは受け止めてあげれたらよかったのかもしれませんね。

 

小学校に入学し、

1年生の時には

時に厳しく、でもユーモアたっぷりな

ベテランの愛情深い先生のおかげで

楽しそうに学校に行っていました。

 

2年生の時には

教員歴2年目の若い先生でしたが、

子どもたちと同じ目線で全力で教え、

全力でいっしょに楽しむそんな先生でした。

息子の気分が沈み気味になってしまった時も

変化にすぐ気付いてくれて

息子が読むことのないようにと

「先生とお母さんの秘密のお手紙ね♪」

と言ってお手紙でやりとりをしてくれました。

おっちょこちょいな先生でしたが

子どもからも保護者からも人気な先生でした。

 

そんな先生たちのおかげもあって

息子は自分の得意なことを知る事が出来たように思います。

 

・自分の意見をまとめる

・みんなの前で発表する

・学習すること

・みんなをまとめること

 

これらは長男の得意なことですが、

私の苦手なことでもあるので、

正直「すごっ!!!!」って思ってます 笑

 

頭の回転が速く

会話もテンポが速くて

私にはついていけない時があります。

そんなときは、

「内容がよくわからなかった」

と伝えると、噛み砕いて話してくれます 笑

 

そんな長男は

新しい世界に足を踏み入れることを恐がります。

得意な場所にいることを望みます。

 

選択肢があることを知っているだけで

可能性は広がると思っているので、

なにか新しいことを始める時も

一緒に楽しんだり

楽しんでる姿を見せたりするようにしています。

 

 

この続きはまた明日お話ししますね!

 

 

今日もあなたに心の安らぎと幸福感が訪れますように♪

 

 

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