今日は私が何度も挫折している英語の勉強についてのお話です。
この話をする上で必要なので
「次男について」お話ししますね。
次男は小さいころから独特の雰囲気のある子で
目はいつもキラキラしていて
楽しいことが大好きで
謎めいた発言が多い子です。
私の友人の中には息子のことを
「フェアリー」
と呼ぶ人もいます。
会話も噛み合わないことが多く
多動ぎみなので
動きがしつこく感じたりするのですが
なぜかいろんな人にかわいがってもらえます。
そんな次男が小学校入学したとき
あまりにも勉強がついていけないことに私は絶望しました。
それまでは、
元気で過ごせれば勉強なんてできなくてもいい
と思っていましたが
いざ始まってみると
あまりのついていけなさと
すっとんきょうな珍回答に危機感を覚えました。
勉強どうこうの前に先生の発言の意図がくみ取れない
元々の国語力が低すぎて理解するのに何倍も時間がかかり
クラスに全くついていけない状態でした。
検診等でも引っかかったことがなかったので、
自然な流れで普通学級に入りましたが、
あまりのつまずきように将来まで心配になりました。
それまではキャラだと思って笑って済ませてきたことが
マイナスに働いてしまってることに初めて気がつきました。
息子がなぜそう思ったのか
私やほかの人たちがなぜそう思うのか
掘り下げて考えること
意見の違いやそれをすり合わせることを
全くやったこなかったことに。
また、息子は直感で動いているので
自分の気持ちを言語化できないことが多く
失敗を問題視しない性格のため
何度も同じ間違いを繰り返していました。
元々そそっかしく注意力散漫なため
けがをすることが多いのですが
痛い目にあっても本人はさほど気にしていなくて
痛みだけは強くなるという謎の成長をとげています。
考えがうまくまとまらないので
続きはまた明日 ♫
あなたに心の安らぎと幸福感が訪れますように♪