漠然と「人のためになることがしたい」と昔から思っていました。
それが長い間「何なのか」が分からなかったのですが、
「ただの承認欲求なのでは?」
そんな答えに最近は落ち着きました。
元来、移り気な私にはその場を一緒に楽しむことはできても、
誰かをサポートすることは難しいです。
実現させるには、いっしょに住むなどして常に意識させておく必要があります。
それに上部だけのサポートになになる可能性が大いにあります。
去年、友達の悩みを解決しようとはりきって見事に玉砕しました。
「逆にモヤモヤする」と言われて
そこで初めて自分本位であったことに気づきました。
そもそも、「人の悩みを解決する、できる」と思っていたこと自体
自惚れだったように思います。
その子の思考の整理のお手伝いもできていないまま
私の型で解決しようとしてしまったので
解決するはずもない状態でした。
解決することに気をとられてしまい、
肝心の「聴く」を疎かにしていたことに気づきました。
どうやら 私の役割は問題解決をする学級委員ではなく、
みんなと楽しむための策を練るレクリエーション係 だったようです。
はたまた、ちびまる子ちゃんの「山田君」なのかもしれません。
けれど、思い浮かんだことをチャレンジできたことは
わたしにとって とてもいい体験になりました。
恥ずかしい思いもしましたが
自分が思っているよりも人は他人のことを気にしていないものです。
大いにチャレンジして盛大に恥ずかしい思いをしましょう。
そして、たくさんの気づきをもとに
また新しいひらめきにワクワクしていきましょう!
今日もあなたに心の安らぎと幸福感が訪れますように ♪