『楽しく生きる!』第2実験室

自分の直感を頼りに、自分の感じたことを咀嚼するために文章にしています。 突っ走ったりやすんだりしながら、自分のペースを知るために日々過ごしています。 わたし自身、身近な世界のことで手一杯なのですが、 わたしのまわりにいる人たちが穏やかに過ごせることで、 そこからさざ波のように安心感が広がっていきますように。 

HSP(人いちばい繊細な人たち)の2つの型 内向型と外向型とは?

HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)

人いちばい繊細な人たちには  2種類の型があります。

 

HSP全体を100%だとすると

内向型 70% 外向型 

30% の割合になるそうです。

 

それらは、環境や周囲からの影響によって内外2つの特徴は変化し、

時と場合によって無意識に行動パターンを変えているようです。

 

 

 

▪️内向型

・人前で話したり、注目されるのは苦手

・空想や哲学的なことを好む ・変化せず現状維持を好む

・何かを作ったり、組み立てたりするクリエイティブな作業を好む

・感情の表現や起伏が少ない

・部屋で静かに過ごすことを好む

・自分の内面や自意識に注目している

 

 

▪️外向型

・複数人の輪の中に入ることができる

・仕切ったり、会話を盛り上げたりと中心人物として活躍できる

・好奇心旺盛で新しいことにチャレンジする

・自分のことを話すのが得意 ・環境の変化を恐れない

・感情表現が豊か ・コミュニケーションやスキンシップがとれる

・アウトドアを好む

・外部とのかかわりを重視する

 

 

 

外向型のHSP気質は「HSP/HSS」や「HSS型HSP」と称されている。

HSSとは刺激を求める人(High Sensation seeking)という意味で、

人いちばい繊細なのに刺激を求めることから、

「いつもブレーキを踏みながら、アクセルを踏んでいる状態」

と例えらる。

 

 

 

昨日ふと気づいたことがあります。

それは、母はHSP内向型だったのでは、ということ。

わたしはHSS型HSPで、私の子ども(次男)もおそらくHSS型HSPです。

明日はこのことを整理してみたいと思います。

 

 

今日もあなたにとって心の安らぎと幸福感が訪れますように♪

 

 

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