『楽しく生きる!』第2実験室

自分の直感を頼りに、自分の感じたことを咀嚼するために文章にしています。 突っ走ったりやすんだりしながら、自分のペースを知るために日々過ごしています。 わたし自身、身近な世界のことで手一杯なのですが、 わたしのまわりにいる人たちが穏やかに過ごせることで、 そこからさざ波のように安心感が広がっていきますように。 

心の灯火を守れる人に

今日は『心の灯火が消えるとき』について書いていこうと思います。

 

 

 

人は2つのタイプに分かれます。

 

ひとつは

「より良い世界を望む人」

 

もうひとつは

「安定した世界を望む人」

 

それはまるで水と油のようで

決して相入れない。

 

 

 

 

 

より良い世界を望む人たちは未来を見ています。

 

行動力があり失敗を恐れません。

 

そして、変化を好みます。

 

 

 

 

 

安定した世界を望む人たちは過去を見ています。

 

同じであることを大切にしています。

 

そのため、変化を拒みます。

 

 

 

より良い世界を望む人たちは

 

たくさんの可能性を見せてくれます。

 

夢を持たせてくれます。

 

そして、今日とは違う明日を欲します。

 

 

 

安定した世界を望む人たちは

 

今の社会を作ってくれています。

 

昨日と同じ今日を。

 

今日が明日も続くことを願います。

 

 

 

安定した世界を望む人たちの声は強く

 

けたたましい強い風となる。

 

その強い風は

 

より良い世界を望む人の

 

心の灯火を

 

吹き消してしまうほど。

 

 

 

より良い世界を望む人の声は

 

安定した世界を望む人たちには

 

恐れを感じさせる。

 

1番苦手な変わることを求めるから。

 

 

 

 

『良い人生にしたい』

 どちらもゴールは同じはず。

 

 

 

一緒に歩くことは無理でも

 

それぞれの価値を認めて

 

別々の道を歩いてゆけばいい。

 

 

 

 

相入れない関係で

 

いくら相手を責め立てても

 

決して解決はしない。

 

 

 

違いを受け入れて

 

得意な人が得意なことをやればいい。

 

だから自分にできることに集中しよう。

 

 

 

今日もあなたの心に安らぎと幸福感が訪れますように♪

 

 

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